日本人が人質となったテロ事件に新たな展開が生じました。正確な事実関係は深い霧の中にあって、事態の進展には絶えず疑いが生じます。それを前提としてですが、人質の一人の湯川さんは殺害され、テロリスト側の要求はヨルダンでテロ事件を起こした死刑囚と…
一昨日(2015年1月23日)の北海道新聞朝刊の「各自核論」寄稿を以下に転載します。 戦争と戦後について考える年がまた巡ってきた。戦後40年には、中曽根総理が靖国神社に参拝し、中国との対立が注目された。戦後50年には、政府の歴史認識の機軸となっている村…
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